花輪線の日常 (01)

20200618_936D JR東日本

20200618_936D2020.06.18 936D (東大館)

花輪線は岩手県好摩駅と秋田県大館駅を結ぶ地方交通線。線名の由来は途中駅である鹿角花輪(旧陸中花輪)。
かつては急行よねしろ(後に快速八幡平へ格下げ、同名急行は奥羽本線で復活を果たすが廃止された)が走って
いた路線も今では地方輸送(通学、通院)になっている。ただ週末はホリデーパスの影響もあってか、鹿角市から
盛岡市へ買い物や遊びに行く際利用する若者が若干ではあるが見受けられる。
なお起点は好摩ではあるが、好摩止まりの設定は無く、盛岡まで乗り入れている。(好摩~盛岡間はIGR)
IGRがまだ東北本線だった時代は18きっぷでの利用がそこそこあったが、現在は18きっぷの特例がないため
好摩からIGRに跨がって乗車する際は、別途IGRの運賃が必要となるため注意が必要だ。このIGR区間、実は
他の第三セクターと比べても非常に運賃が高く、18きっぱーが避ける傾向にある。なにせ盛岡~好摩の
運賃が660円(JRだと同距離で410円)だからだ。運賃は高いのに車両内は汚いし…。因みに北東パスや前述の
ホリデーパスはIGR区間の運賃が含まれている。(但しホリデーパスは盛岡~好摩間のみ可)
話を戻そう。画像は先日撮影した東大館駅での一コマ。936Dは東大館17:40発で下校時間と重なることから
多くの学生が乗車する。一方下車客は鷹巣地区の高校から帰宅する生徒が若干いるようだ。
現在東大館駅を利用する主な通学生は大館鳳鳴高校生、大館桂桜高校生。統合前は大所帯である大館桂の
生徒が圧倒的に多かった。さらに遡ると大館商業の生徒も利用していたので、相当賑わっていた。
そんな賑わいがあった東大館駅。かつては行き違い可能で、タブレット授受駅、駅員も終日配置であったが
信号設備が更新されると、業務委託となり早朝夜間は無人駅となる。そして業務委託終了により今年から
終日無人駅となった。
なお大館市の中心部(市役所他)に近いのは、実は大館駅ではなく、こちらの東大館駅だったりする。そして
大館駅の西側に位置するのになぜか東大館駅。面白い駅なのだ。駅舎等の画像については、後日の記事で
掲載する予定。

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